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2016-12-08

久々にJAZZを聴き、葉巻を吸う。

世界中どこにいても、 わたしはこの時刻がほかのどんな時刻よりも好きだ。 この時刻はわたし ひとりのものだ。 そして私は机に向かってこの文章を書いている。 間もなく夜が明けるだろう。(村上春樹「スプートニクの恋人」)

JAZZに関しては素人同然の私ですが、あまりの耳心地の良さに若干の感動を覚えたのでメモ。今聴いているソニー・クラークのアルバム「Leapin’ and Lopin(リーピン・アンド・ローピン=跳んだり跳ねたり)」が凄く良いです。ピアノの音色が綺麗なんですよ。カセットレコーダーはラジオのエアチェックくらい、音楽はTSUTAYAのCDレンタル→CDRに焼き付け、ではじめた世代なのでアルバムを通しで聴く習慣が無いのですが、ついついフルで聴いてしまいました。当たり前ですがアルバムが一つの作品なんだと、現代音楽を聴きながらこの感覚は得られないのかもしれません。今は音単体ではなく専ら映像ありきですよね。

通しで一つの作品、という意味では、葉巻も同じでしょう。私自身は紙巻タバコを吸いませんが、最近人の勧めでシガリロを嗜む機会がちょこちょこあります。大学時代は安物の葉巻や紙巻きも吸いましたが、社会人に入ってからは全く吸わないこと4年。中毒性なんて何処にあるのかよく分かりませんが、先日、久しぶりに吸ったピースの中でも新種のアロマクラウンが美味しくて、シガリロでも吸うかと買ったモンテクリストオープンのクラブが本当に良かったんです。甘い香りに包まれて恍惚となりました。クラブサイズなのでたかだか15分ですが、珈琲1杯と合う丁度よい時間。

とりあえず先日久しぶりに買った葉巻が以下。

・モンテクリストオープン クラブ10s(¥1,500)
・コイーバクラブ ホワイト10s(¥1,650)
・ダビドフクラブ10s(¥2,400)
・クザーノ ショートロブスト(¥650)
・パルタガス セリー D No.4(¥2,200)
・モンテクリスト NO.4(¥1,500)
・ロメオYジュリエッタ・NO.2(¥1,400)
・ビリガー・エクスポート5s(¥850)

素人チョイス、というより、お店の人に入門編として選んでいただいたもの。ビリガーに関しては「プレミアムシガー以外の安いものも試してみたい」とお願いして選んでいただいたものです。

全て初めて吸うものばかりで、何が好きとか嫌いとかはまだ無いです。ビリガーを除けばデイリーシガーとしてはどれも高価なモノばかりの贅沢品ですし、そもそもタバコを吸う習慣がないので1日1本吸えればそれで十分。時間があれば葉巻を、時間が無ければシガリロ、って具合に。しかも、安物のビリガーが意外に、というか普通に美味しいんですよ。シガリロの方が吸い慣れているからか、クザーノショートロブストより美味しく感じました。ちゃんと加湿していないからかもしれませんが…。いずれにせよ珈琲1杯500円に対して1本170円でこれだけの贅沢が出来るのに、いくら安いからとは言え紙巻タバコがここまで売れる理由が良く分かりません。嗜好品故、美味しいものを嗜むべき(べき論は嫌いだけど)、さして美味しくも無い珈琲を飲んでいるようなものだと思うのですが…。ニコチン摂取自体が目的、ということなのでしょうか。

それにしてもJAZZと葉巻、めちゃくちゃ相性がいいですね。ブログを書きながら改めて思いました。

 

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